GC-220からGC-300へモデルチェンジしました

ご好評いただいていたGC-220ですが、発売当初は超硬や焼き入れ鋼をメインとしておりましたが、各方面よりガラスやセラミック材の面取り加工の希望が多かった為、それに対応する為に、GC-220をベースにストロークを300㎜に拡大しました。

研削液が自動で吹き付けるようになりました

GC-220では研削液を吹き付ける機構が付いていませんでしたが、ガラス素材やセラミック素材、難削材等、研削液を吹き付ける方が加工品質が安定する為、標準で研削液供給装置を装備しました。

また、加工後のスイッチの切り忘れ等で研削液が出しっぱなしにならない様に、自動加工動作中のみ研削液を吹き付ける設定となっております。

また、加工ストロークも右端と左端で個別に調整が可能になりました。